この度、2021年12月2日(木)発行の日刊工業新聞「輝けスタートアップ」コーナーに当社マイソルの記事が掲載されました。
記事の中では当社代表の福澤が創業したきっかけに始まり、事業スキームやソーシャルコンセプトについて書かれてあります。なお、新しく開始された住居事業についても記事にして頂いていますので、ぜひご覧ください。

掲載紙:日刊工業新聞
掲載日:2021年12月2日
この度、2021年12月2日(木)発行の日刊工業新聞「輝けスタートアップ」コーナーに当社マイソルの記事が掲載されました。
記事の中では当社代表の福澤が創業したきっかけに始まり、事業スキームやソーシャルコンセプトについて書かれてあります。なお、新しく開始された住居事業についても記事にして頂いていますので、ぜひご覧ください。
掲載紙:日刊工業新聞
掲載日:2021年12月2日
この度、2021年11月17日(水)発行の日本経済新聞の九州経済面に掲載されました。
今期より、有限会社トラスト(本社:東京)と共にコンソーシアム議場として新たに取り組んでいる共同生活住居事業のコレクティブハウスについて記事になっています。
■九州地域コ・ワーケーション推進コンソーシアム
有限会社トラスト(代表取締役 小野 祐紀香、所在地 東京都中央区)と株式会社マイソル(代表取締役CEO 福澤 久、所在地 福岡県福岡市)による休眠預金活用事業における共同プロジェクト。
■休眠預金等活用制度
「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律(休眠預金活用法(平成 28 年法律第 101 号)」に基づき、金融機関の口座で 10 年以上出し入れが確認できない休眠預金を社会課題の解決や民間公益活動の促進のために活動する制度。2019 年度から制度スタート。
■コ・ワーケーション事業
地域の課題解決を目的にした「スモール起業」と暮らし方の「シェアリングモデル」を掛け合わせることにより、人口減少やライフデザインの変化が生み出す「孤立化」や「貧困」、「空き家」といった社会課題を同時に解決する日本初・九州発のソーシャルビジネス・モデル 。
2021年11月10日
九州コ・ワーケーション推進コンソーシアム
休眠預金等活用制度※1を利用した
孤独の解決と、社会起業家を育む集団的暮し方を提供する
「コ・ワーケーション事業」開始のお知らせ
このたび、九州コ・ワーケーション推進コンソーシアム(有限会社トラスト(代表取締役 小野 祐紀香、所在地 東京都中央区)と株式会社マイソル(代表取締役CEO 福澤 久、所在地 福岡県福岡市)によるコンソーシアム)は、休眠預金等活用制度の実行団体として同制度を活用した日本初の「コ・ワーケーション事業(仕事場と住まいを一体化したシェアハウス:コレクティブハウス)」を開始します。
「コ・ワーケーション事業」とは、地域の課題解決を目的にした「スモール起業」と暮らし方の「シェアリングモデル」を掛け合わせることにより、人口減少やライフデザインの変化が生み出す「孤立化」や「貧困」、「空き家」といった社会課題を同時に解決する日本初・九州発のソーシャルビジネス・モデルです。
具体的には、空き家をコレクティブハウス機能を備えた単身者の自立を促す起業スペースとして活用し、貧困リスクの軽減と空室問題の抑止を図ると共に、単身高齢者や子育て世帯との住居空間のシェアリングにより「助け合い」を促します。
また、2020年より社会起業家のサポートコミュニティとして活動する団体「リエートス」を一般社団法人化し、社会起業家の支援及び育成をさらに促進し、九州からソーシャルビジネスの輪を広げていきます。
同事業では、有限会社トラストが行うレンタルオフィス・イベント事業のノウハウを活用することで、空き家を有効に利活用し、移住促進とテレワーク&副業、起業を組み合わせた異世代間共同住宅(コレクティブハウス)の居住者管理とコミュニティ運営を行います。
また株式会社マイソルはこれまでLGBTQを始めとする多様な人材の雇用を、アウトソーシング事業を通じて実現しており、コレクティブハウス入居者の雇用支援企業として、働く場の提供を実現します。
【コ・ワーケーション事業 イメージ図】
※1 休眠預金等活用制度
「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律(休眠預金活用法(平成 28 年法律第 101 号)」に基づき、金融機関の口座で 10 年以上出し入れが確認できない休眠預金を社会課題の解決や民間公益活動の促進のために活動する制度。2019 年度から制度スタート。
■プレスリリース記事PDF
◆本件に関するお問い合わせ先
事務局:有限会社トラスト 担当:牛島、岩村
Tel:092-406-5539 Email:info.f@tokyo-trust.jp
2021年11月6日(土)と11月7日(日)に渡り、多様性を認め合う祭典『九州レインボープライド2021』がオンライン開催されます。マイソルは特設サイトにてオンラインブース出展を行っていますので、ぜひお気軽にご参加ください‼
11月7日(日)には社員やその家族などが集ってYoutubeライブ配信を行います。
詳しくは下記フライヤーをご覧ください。
九州レインボープライドとは・・・
九州レインボープライド実行委員会が運営する、 LGBTQ+(性的少数者)をはじめとする全ての人が自分らしく生きていける社会の実現を目指すイベントで毎年福岡の冷泉講演で開催されています。昨年と今年は新型コロナウィルスの影響でオンラインで開催でお送りしています。
▼九州レインボープライドの特設サイトはコチラ
https://9rp.biz/
▼マイソルブースはコチラ
https://9rp.biz/booth-detail/booth-misol-2021/
▼マイソルYoutube配信特設サイトはこちら
http://misol-sb.co.jp/qrp-2021/
この度、福岡県が開始した『福岡県障がい者アートレンタル事業』において、マイソルでも絵を1点レンタル開始しました。今後、季節に合わせて継続的に本事業より絵をレンタルしていきます。ご来社の際はぜひ素晴らしい絵画をお楽しみください。
福岡県では、障がいのある方が持っている多様な能力・才能に触れる機会を県民に提供するとともに、障がいのある方の収入向上、文化芸術活動を通じた社会参加を推進するため、「福岡県障がい者アートレンタル事業」を開始しています。様々な場所で気軽にアートを楽しんでいただくため、障がいのある方が制作した作品のレプリカを官公庁・企業・団体等へ有料で貸し出し、その料金の一部(30%)を作品制作者に還元しています。より多くの皆様に、継続的にレンタルいただくことで、5年後には民間団体が本事業による収益のみで実施する、持続可能な事業となることを目指している事業です。
▼福岡県障がいアートレンタル事業のサイトはこちら
https://fukuoka-artrental.org/
2021年10月1日から3日間に渡ってSocialTech Summit2021が開催されました。
Social Tech Summitは九州大学と一般社団法人ソーシャル・ビジネス・アカデミア・ネットワークが主催となり、ヘルスケア、3ゼロ(貧困0・失業0・CO2排出0)、ソーシャルビジネス、SDGS、テクノロジー、イノベーションなど様々テーマでプログラムが構成されているサミットとなっています。
3日間で39カ国、720 名の視聴者の方々が参加され、大盛況のうちに幕を閉じました。
マイソルでは代表の福澤が1日目の事例紹介で登壇を行いました。
▼特設サイトはコチラ▼
https://summit21.socialtech.global/
2021年8月27日に田中しんすけ市議会議員と井上麻衣市議会議員の事務所でインターンシップをしている大学生6名が会社見学も兼ねて来社してくださいました。
福澤と阿南からマイソルの事業概要を説明したところ、とても熱心に聴講しており、疑問点も含めて若さ溢れる有意義なディスカッションを重ねることができました。
7月21日にソーシャルビジネスを語る番組「トリプルウィン」 に弊社代表の福澤が出演しました。出演の様子はYouTubeで閲覧できますので是非ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=G17fEgsfGfU
トリプルウィンは一般社団法人ユヌス・ジャパンの岡田代表理事がコメンテーターを務め、毎回ゲストをお迎えして最新のソーシャルビジネス事業について熱く語る番組です。
番組はYouTubeからも配信されています。
放送局 FM77.7MHz
放送日時 毎月第三水曜日 11:00~12:00
コメンテーター 岡田昌治(一般社団法人ユヌス・ジャパン)
2021年7月17日(土)に社会起業家サポートコミュニティ『リエートス』の定例イベントが開催されました。第一部のソーシャルピッチでは2名の起業家の取り組みやアイデアに触れ合い、第二部のソーシャルマルシェでは出店企業のソーシャルグッドな取り組みや商品を、実際に作ったり、触ったりする体験を通じて、会場も大いに賑わいをみせていました。
■オープニング
福澤久(株式会社マイソル代表取締役/リエートス代表)
弊社代表の福澤がオープニングとして、リエートスの立ち上げ経緯から団体概要について説明を行いました。リエートスの詳細については以下を参照ください。
※リエートスの詳細はこちら⇒https://re-ethos.net/
■ソーシャルピッチ
①Yui氏(くらげれんごう)
テーマは『日本一ハードルの低いビーチクリーン、海の魅力を皆んなに広めたい』海であそび、海でまなび、海を守るというサイクルで地域密着型のビーチクリーンを行っています。
海洋ゴミ(プラスチック、漁網)などを利用しチャームの作成などもあり、幅広い年齢層の方から反響があります。海の環境問題なども囁かれる中で地域密着型のイベントも主催しており、今後も注目できる活動が期待されます♪午後からの、マルシェにも出店頂きました!
②高橋 美由紀氏(スクールソフィア お花の教室)
テーマは『お花ココロ診断』お花でお家にパワースポットを作り、お花のもつエネルギーで不安や悩みを解消できるようなワークショップなどを運営されています。個人にあったお花やカラーを基に診断もできます。日々の生活にエネルギーを与えることが出来る素晴らしい講演でした。ご来場の方々も興味深く聞き入っていました。
■休眠預金活用事業について
小野 祐紀香氏(有限会社トラスト)
休眠預金等活用法に基づき、2009年1月1日以降のお取引から10年以上、 その後のお取引のない預金等(休眠預金等)は、民間公益活動に活用されることとなっており、その実行団体として有限会社トラスト社が推進する新しい暮らし方と働き方を融合したコ・ワーケーション事業が採択され、マイソルもコンソーシアム企業としてコレクティブハウスの運営と起業家サポートの仕組みを推進する事となりました。この日は実行団体のトラスト社の小野代表から、休眠預金活用事業とこの事業の中核であるコレクティブハウスについて分かり易くご説明頂きました。
■第二部ソーシャルマルシェ
計6社の企業が出展を行い、各社それぞれ個性のある商品やサービスをご来場の皆さまも体験を通じて楽しんでいたのが特徴的でした。また、体験する事で、ソーシャルグッドな背景を同時に知る事ができて体験された方も目に見えないストーリーに関心するなど有意義な時間を過ごしているようでした。
■出店企業一覧
①株式会社数寄屋
②&harp 福岡 佐賀(アンドハープ)
③くらげれんごう
④株式会社IRODORI
⑤『似合う色を知って新しい自分にパーソナルカラー診断』
⑥守炭&占い&ムートン 森 弘幸さん
7/4から4日間にかけて、九州大学のQRECにおいてソーシャル・アントレプレナーシップの授業が開催されます。その一環でソーシャルビジネスの実践企業として弊社マイソルの福澤、阿南、松本が7/4(日)に講義を行いました。
九州大学の全学学生を対象に、先進的かつ体系的なアントレプレナーシップ関連教育を提供することにより、自立心、向上心、グローバル意識を有し、積極的に新しい価値創造にチャレンジするリーダー人材の輩出を目的としています。 そして、アジアにおける本格的かつトップクラスのアントレプレナーシップ教育・研究組織を目指しているセンターです。
QRECはこちら⇒https://qrec.kyushu-u.ac.jp/
■講義の様子
マイソルは7/4(日)開催の部に登壇し、福澤(代表取締役CEO)、阿南(取締役COO)、松本(取締役)の3名で自身の原体験や弊社のビジネスモデルについて講義を行いました。受講生においては様々な角度から質疑があり、興味関心の高さが伺えました。
マイソルとしてもとても貴重な機会となり、次世代を担う社会起業家の卵を引き続き応援して参ります。