弊社代表の福澤が4/13からの4日間、台湾国立中央大学と桃園市政府に訪問してきました。
台湾国立中央大学は社会課題をビジネスを通じて解決していく、所謂ソーシャルビジネスについて 国内外の様々な機関や企業などと連携・推進するための活動を積極的に取り組んでおり、台湾を代表する大学でもあります。
また、桃園市は町ぐるみでソーシャルビジネスをバックアップしており、社会解題を解決していこうとうする社会起業家のためのスタートアップ施設などを運営しています。
なお、台湾国立中央大学と桃園市政府の皆さんは2019年に弊社に見学にしてくださったことがあり、今回は約4年ぶりの再会になります。
以下はその時の記事です↓
【レポート】台湾から会社見学に来て頂きました!
当日は台湾中央国立大学においては大学生達がとても親切に校内を案内してくれたり、大学の取り組みについて説明をしてくださいました。また、桃園市政府においてはスタートアップ施設にて温かく歓迎して下さり、施設の取り組みや実際の起業家のプロダクトなどを紹介してもらったりと充実した時間を送ることができました。
なお、今回の視察の他にも九州の絶景をFacebookで紹介している『絶景九州』の皆さんも同行しており、台北交流会として築94年の古民家を改装したMIJ日本文化沙龍に多くの方々が集まりました。こちらの会では九州の絶景の紹介を聞いたあとは、福岡県八女市の喜多屋の清酒「喜多屋」と宮崎県えびの市の芋焼酎「明月」 をご来場の皆様にも振る舞いながら盛況のうちに幕を閉じました。