第三回
どうすればいいんだろう?
ダイバーシティ&インクルージョン
「どうすればいいんだろう?ダイバーシティ&インクルージョン」とは?
主催:NPO法人カラフルチェンジラボ、共催:株式会社マイソルが共催に加え、福岡市が後援となり、全3回に渡り、ゲストスピーカーを招いて、LGBTを始めとする多様性の在り方について考える場です。
市場の多様化、人材のグローバル化が進んでいる現状下で、ダイバーシティやインクルージョンというワードも最近よく耳にするようになりました。一方で、特に九州において、企業における必要性やそれらがもたらす効果などの情報が不足していることで取り組みが遅れているのも実情です。
そのような背景を踏まえ、まずは知る機会を創出することを目的に、第一回目を2019年10月17日(第一回のレポートはコチラ)に、そして第二回目を12月13日(第二回のレポートはコチラ)に企業セミナーを開催しています。
第3回となる本セミナーは立命館アジア太平洋大学の出口学長をお招きし、ダイバーシティ経営の側面からダイバーシティ&インクルージョンについて語って頂きます。
今回の登壇者
立命館アジア太平洋大学(APU)学長
出口治明 氏
■プロフィール
1948(昭和23)年三重県美杉村生まれ。立命館アジア太平洋大学(APU)学長。京都大学法学部を卒業後、1972年日本生命保険相互会社入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て2006(平成18)年に退職。同年、ネットライフ企画株式会社(現ライフネット生命保険株式会社)を設立。2017年会長職を退任。2018年より現職。旅と読書をこよなく愛し、訪れた世界の都市は1200以上、読んだ本は1万冊を超える。とりわけ歴史への造詣が深く、京都大学の「国際人のグローバル・リテラシー」特別講義では歴史の講座を受け持った。著書に『生命保険入門 新版』『仕事に効く教養としての「世界史」』『全世界史(上・下)』『座右の書 「貞観政要」』『「働き方」の教科書』『0から学ぶ「日本史」講義 古代篇』などがある。
プログラム
17:00 開場
17:30 基調講演=出口治明 氏
「ダイバーシティ経営による成功の鍵」
19:00 質疑応答およびトークディスカッション
MC=三浦暢久(あなたののぶゑ)
19:30 交流会および名刺交換会
開催情報
開催日:2019年2月5日(水)
開場:17:00
開始:17:30
会場:電気ビル共創館(3F)
住所:福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3階
主催:NPO法人カラフルチェンジラボ
共催:株式会社マイソル
後援:福岡市
申込み/問合せについて
≪お申込み≫
PCの方⇒ http://u0u0.net/YLu4
スマホの方⇒申込みフォームQRコード
≪お問合せ≫
☏=092-292-8745 ✉=info@misol-sb.co.jp
【過去の開催歴】
第1回 プログラム=(基調講演、パネルディスカッション、交流会)
テーマ=ダイバーシティ&インクルージョンとは?/LGBTQ・SOGIEの基礎知識など
ゲストスピーカー一覧
松田美幸氏(福津市副市長)、三浦暢久氏(カラフルチェンジラボ 代表)
松本茂規氏(三好不動産 執行役員)、原麻衣氏(三好不動産 七隈エリア統括マネージャー )
第2回 プログラム=(基調講演、パネルディスカッション、交流会)
テーマ=インクルージョンから始める組織改革/輝き続ける職場環境作り~労務から考えるLGBTQ~など
ゲストスピーカー一覧
東由紀(Allies Connect 代表)、岩橋愛佳(岡野法律事務所 弁護士)、三浦暢久氏(カラフルチェンジラボ 代表)