【お知らせ】『D&Iアワード 2021』にて最高評価のベストワークプレイス認定を取得‼

株式会社マイソル(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役:福澤久)は2021年12月14日に株式会社JobRainbowが主催し、 日本のダイバーシティ&インクルージョン(D&I)をリードする企業を表彰する「D&I Award 2021」※1で、マイソルが最高位の「ベストワークプレイス」※2ランクの認定を取得しました。

■D&Iアワードとは?

D&Iに取り組む企業を認定・表彰する日本初の表彰制度です。
「ジェンダーギャップ」「育児・介護」「障がい」「多文化共生」「LGBT」の5つの観点で構成された100項目の「ダイバーシティスコア」で採点し、ビギナー(認定スコア1〜20点)、スタンダード(認定スコア21〜60点)、アドバンス(認定スコア61〜80点)、ベストワークプレイス(認定スコア81〜100点)を認定。また、認定企業の中から「D&I Award大賞」4社、「D&I Award賞」12社を表彰しています。
URL=https://diaward.jobrainbow.jp/top

■ベストワークプレイス認定とは?

 日本国内だけでなく世界的にも高い水準でD&I推進に取り組み、D&Iの企業文化の醸成に加え、社員一人ひとりがD&I推進を担う個として積極的に活動しており、D&Iの理念をサービスや事業、企業組織などのあらゆる側面で反映し、それを今まさに社外にも波及している企業に与えられる。

■これからについて

 当社ではビジョンそのものが「自分らしく働くことができる多様性のある社会を実現する」というテーマのもとに、それぞれの個性を尊重しながら、多様な人材が多様な働き方を通じて企業の力に変えていく事で、社会に貢献し続けていくことを目指して様々な取り組みを推進して参りました。
 具体的にはオリエンテーション、相談窓口、パートナーシップ制度、九州レインボープライドの参画、社内研修、社外研修などを積極的に行い、アウトソーシング事業を通じて、取引企業にもD&Iの取り組みを展開していくソーシャルコールセンターを展開するなどの社内外を問わない活動が評価され、 最高評価である「ベストワークプレイス」認定を取得しました。
 これからも社員のみならず、その周囲の人達にも笑顔をもたらす事ができるように、多様な価値観や背景を認め合いながら取り組みを続けて参ります。

【お知らせ】コ・ワーケーション事業の紹介ムービーが公開されました!

この度、休眠預金等活用事業に採択された有限会社トラスト(本社:東京)との共同事業である「コ・ワーケーション事業」について、管理団体である 九州地域ソーシャルビジネス・コンソーシアム (九州経済調査協会、㈳ユヌスジャパン)の協力のもと紹介ムービーが完成しました。これに伴い2021年12月3日より一般公開しています。

▼紹介ムービーはコチラ▼

■コ・ワーケーション事業の詳細についてはコチラ
記事URL=https://misol-sb.co.jp/news_20211120/

【お知らせ】日刊工業新聞に掲載されました‼

この度、2021年12月2日(木)発行の日刊工業新聞「輝けスタートアップ」コーナーに当社マイソルの記事が掲載されました。
記事の中では当社代表の福澤が創業したきっかけに始まり、事業スキームやソーシャルコンセプトについて書かれてあります。なお、新しく開始された住居事業についても記事にして頂いていますので、ぜひご覧ください。

掲載紙:日刊工業新聞
掲載日:2021年12月2日

【お知らせ】日本経済新聞に掲載されました‼

この度、2021年11月17日(水)発行の日本経済新聞の九州経済面に掲載されました。
今期より、有限会社トラスト(本社:東京)と共にコンソーシアム議場として新たに取り組んでいる共同生活住居事業のコレクティブハウスについて記事になっています。

■九州地域コ・ワーケーション推進コンソーシアム

有限会社トラスト(代表取締役 小野 祐紀香、所在地 東京都中央区)と株式会社マイソル(代表取締役CEO 福澤 久、所在地 福岡県福岡市)による休眠預金活用事業における共同プロジェクト。

■休眠預金等活用制度

「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律(休眠預金活用法(平成 28 年法律第 101 号)」に基づき、金融機関の口座で 10 年以上出し入れが確認できない休眠預金を社会課題の解決や民間公益活動の促進のために活動する制度。2019 年度から制度スタート。

シンボルマーク
休眠預金等の活用の流れ

■コ・ワーケーション事業

地域の課題解決を目的にした「スモール起業」と暮らし方の「シェアリングモデル」を掛け合わせることにより、人口減少やライフデザインの変化が生み出す「孤立化」や「貧困」、「空き家」といった社会課題を同時に解決する日本初・九州発のソーシャルビジネス・モデル 。

事業スキーム

【プレスリリース】「コ・ワーケーション事業」開始のお知らせ

2021年11月10日

九州コ・ワーケーション推進コンソーシアム

休眠預金等活用制度※1を利用した
孤独の解決と、社会起業家を育む集団的暮し方を提供する
「コ・ワーケーション事業」開始のお知らせ

このたび、九州コ・ワーケーション推進コンソーシアム(有限会社トラスト(代表取締役 小野 祐紀香、所在地 東京都中央区)と株式会社マイソル(代表取締役CEO 福澤 久、所在地 福岡県福岡市)によるコンソーシアム)は、休眠預金等活用制度の実行団体として同制度を活用した日本初の「コ・ワーケーション事業(仕事場と住まいを一体化したシェアハウス:コレクティブハウス)」を開始します。

「コ・ワーケーション事業」とは、地域の課題解決を目的にした「スモール起業」と暮らし方の「シェアリングモデル」を掛け合わせることにより、人口減少やライフデザインの変化が生み出す「孤立化」や「貧困」、「空き家」といった社会課題を同時に解決する日本初・九州発のソーシャルビジネス・モデルです。

具体的には、空き家をコレクティブハウス機能を備えた単身者の自立を促す起業スペースとして活用し、貧困リスクの軽減と空室問題の抑止を図ると共に、単身高齢者や子育て世帯との住居空間のシェアリングにより「助け合い」を促します。

また、2020年より社会起業家のサポートコミュニティとして活動する団体「リエートス」を一般社団法人化し、社会起業家の支援及び育成をさらに促進し、九州からソーシャルビジネスの輪を広げていきます。

同事業では、有限会社トラストが行うレンタルオフィス・イベント事業のノウハウを活用することで、空き家を有効に利活用し、移住促進とテレワーク&副業、起業を組み合わせた異世代間共同住宅(コレクティブハウス)の居住者管理とコミュニティ運営を行います。

また株式会社マイソルはこれまでLGBTQを始めとする多様な人材の雇用を、アウトソーシング事業を通じて実現しており、コレクティブハウス入居者の雇用支援企業として、働く場の提供を実現します。

【コ・ワーケーション事業 イメージ図】

※1 休眠預金等活用制度

「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律(休眠預金活用法(平成 28 年法律第 101 号)」に基づき、金融機関の口座で 10 年以上出し入れが確認できない休眠預金を社会課題の解決や民間公益活動の促進のために活動する制度。2019 年度から制度スタート。

休眠預金活用の流れ

■プレスリリース記事PDF

◆本件に関するお問い合わせ先
事務局:有限会社トラスト 担当:牛島、岩村
Tel:092-406-5539 Email:info.f@tokyo-trust.jp

【お知らせ】九州レインボープライド2021に参加します‼

2021年11月6日(土)と11月7日(日)に渡り、多様性を認め合う祭典『九州レインボープライド2021』がオンライン開催されます。マイソルは特設サイトにてオンラインブース出展を行っていますので、ぜひお気軽にご参加ください‼
11月7日(日)には社員やその家族などが集ってYoutubeライブ配信を行います。
詳しくは下記フライヤーをご覧ください。

九州レインボープライドとは・・・
九州レインボープライド実行委員会が運営する、  LGBTQ+(性的少数者)をはじめとする全ての人が自分らしく生きていける社会の実現を目指すイベントで毎年福岡の冷泉講演で開催されています。昨年と今年は新型コロナウィルスの影響でオンラインで開催でお送りしています。

▼九州レインボープライドの特設サイトはコチラ
https://9rp.biz/

▼マイソルブースはコチラ
https://9rp.biz/booth-detail/booth-misol-2021/

▼マイソルYoutube配信特設サイトはこちら
http://misol-sb.co.jp/qrp-2021/

【お知らせ】絵が到着しました‼

この度、福岡県が開始した『福岡県障がい者アートレンタル事業』において、マイソルでも絵を1点レンタル開始しました。今後、季節に合わせて継続的に本事業より絵をレンタルしていきます。ご来社の際はぜひ素晴らしい絵画をお楽しみください。

福岡県障がい者アートレンタル事業について

福岡県では、障がいのある方が持っている多様な能力・才能に触れる機会を県民に提供するとともに、障がいのある方の収入向上、文化芸術活動を通じた社会参加を推進するため、「福岡県障がい者アートレンタル事業」を開始しています。様々な場所で気軽にアートを楽しんでいただくため、障がいのある方が制作した作品のレプリカを官公庁・企業・団体等へ有料で貸し出し、その料金の一部(30%)を作品制作者に還元しています。より多くの皆様に、継続的にレンタルいただくことで、5年後には民間団体が本事業による収益のみで実施する、持続可能な事業となることを目指している事業です。

▼福岡県障がいアートレンタル事業のサイトはこちら
https://fukuoka-artrental.org/

【お知らせ】11月13日(土)孤独のない社会のために、ソーシャルグッドの輪を広げよう! 『ともに暮らすフォーラム &ソーシャルマルシェ 』

リエートス定例イベントのお知らせです。

多様な価値観が大事になるこれからの時代。

本フォーラムは、「ともに暮らす」というキーワードを中心に、いわゆる「家族」に限定されない、多種多様な人々が支え合える「暮らし方」や「生き方」について考えるフォーラムです。
少子高齢化社会の進む日本。目に見えにくいところで、じりじりと貧困や孤立といった社会課題が拡がっています。これからの社会は、一人の力だけで生きていくには、ちょっと難しい。

「暮らす場所」「生きがい」「誰かと共に暮らす選択」
そして、「働くこと」や「お金」人生を形づくる大事なことに目を向けて考えていくことが大切です。

1部のトークセッションでは、
「拡張家族」や「シェアリングエコノミー」という切り口で活動される石山アンジュさんによる”コミュニティのある暮らし”を巡るトーク。また、具体的な解決策の一つとして、ソーシャルビジネスと「仕事場と住まいを一体化した住まい:コレクティブハウス」について、ユヌス・ジャパンの岡田昌治さんよりご紹介いただきます。

2部のソーシャルマルシェでは、
「社会に良い」商品やサービスだけを集めたソーシャルマルシェを開催します。
「生きがい」を持って、新しい生き方に取り組む方々に触れて体験することができます。

これからの時代に必要な「自立して、孤立しない」生き方を、ぜひご一緒に考えてみませんか?

・支え合いのある暮らし方に関心がある
・不動産事業者、オーナー、建築など暮らしに関わる方
・起業に関心がある方
・SDGsに関心のある方
・ビジネスで社会課題の解決に興味がある方 
・新しい価値観に触れたい学生、社会人のみなさん

■イベント概要

■日程:2021年11月13日(土)
■時間:13時00分~17時00分
    1部トーク :13時~15時
    2部マルシェ:15時~17時
    ※途中参加・途中退出も可能です
■参加費:無料
■開催方法
 1部:オンライン開催
    ※少人数ですが会場参加も可能です。 
 2部:①リアル会場参加 ②オンライン配信
   ※リアル会場はコロナウィルスの対策を徹底し、人数も収容率40%以下に限定させていただきます。

■ゲスト紹介

石山 アンジュ 氏
社会活動家

1989年生。シェアリングエコノミーの普及に従事。シェアの思想を通じた新しいライフスタイルを提案する活動を行うほか、一般社団法人シェアリングエコノミー協会常任理事(事務局長兼務)、厚生労働省・経済産業省・総務省などの政府委員も多数務める。また2018年ミレニアル世代のシンクタンク一般社団法人Public Meets Innovationを設立、代表に就任。ほかテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」レギュラー出演や、新しい家族の形「拡張家族」を広げるなど幅広く活動。著書「シェアライフ-新しい社会の新しい生き方(クロスメディア・パブリッシング)」

岡田昌治 氏
九州大学SBRC特任教授/ユヌスジャパン代表理事

東京大学法学部卒業後、1979 年NTT グループ前身の日本電信電話公社に入社。ワシントン大学(シアトル)経営学修士号(85)ニューヨーク州弁護士資格(95)取得。2002 年10 月より九州大学法科大学院にて「契約実務」等の講座を担当し、2008 年より、ムハマド・ユヌス博士とユヌス・ソーシャル・ビジネス推進のための国内外のプロジェクトを担当。2011 年4 月より現職。

■プログラム

12:45-13:00 開場
13:00-13:10 第一部 オープニング
13:10-15:00 第1部 ゲストトーク&質疑応答
       〈1〉石山アンジュ 氏
       〈2〉岡田 昌治 氏
15:00-    第1部 クロージング
15:00-17:00 第2部 ソーシャルマルシェ
        ※ソーシャルマルシェは好きな時間にご来場いただけます
17:00-    第2部 クロージング

■お申込み方法

➤ https://reethos1113.peatix.com/

人数確認のためリアル体験又はオンライン視聴チケットを選択し、お申込ください。
事務局より案内メールを送信いたします。
・オンライン、オフラインが選択可能です。
・オンライン配信参加の方はチケット購入後にZOOMのリンクが共有されます。

会場および問合せ先

コミュニティスペース・ウィズスクエア福岡
福岡県福岡市中央区大名1-3-7 「サウスステージ1」 3階
お問合せ:092‐406‐5539

【レポート】Social Tech Summit2021に登壇しました‼

2021年10月1日から3日間に渡ってSocialTech Summit2021が開催されました。

Social Tech Summitは九州大学と一般社団法人ソーシャル・ビジネス・アカデミア・ネットワークが主催となり、ヘルスケア、3ゼロ(貧困0・失業0・CO2排出0)、ソーシャルビジネス、SDGS、テクノロジー、イノベーションなど様々テーマでプログラムが構成されているサミットとなっています。

3日間で39カ国、720 名の視聴者の方々が参加され、大盛況のうちに幕を閉じました。
マイソルでは代表の福澤が1日目の事例紹介で登壇を行いました。

▼特設サイトはコチラ▼
https://summit21.socialtech.global/


【レポート】インターンシップ生に事例紹介をしました‼

2021年8月27日に田中しんすけ市議会議員と井上麻衣市議会議員の事務所でインターンシップをしている大学生6名が会社見学も兼ねて来社してくださいました。
福澤と阿南からマイソルの事業概要を説明したところ、とても熱心に聴講しており、疑問点も含めて若さ溢れる有意義なディスカッションを重ねることができました。