【お知らせ】九州レインボープライドのオンラインブース出展に参加します!

■今年はオンライン開催
例年、福岡市の冷泉公園で開催されている多様性を認め合う祭典『九州レインボープライド』が今年も2020年11月7日(土)、8日(日)に開催されます。1万人を超える来場者がある九州の中でも関心度の高いイベントの一つですが、今年は新型コロナウィルスの影響もあり、オンライン開催になります。

■メイン会場
実際の会場をWEB上に創り上げた内容になっており、実際の会場かのようにWEB上を探索することができます。様々なエリアに分かれており、㈱マイソルではブースエリアに出展します。

メインサイトはこちら

■マイソルの部屋
マイソルのオンラインブース出展では『マイソルの部屋』として社員が様々な企画を考案し、YouTubeライブ配信を行います。

■1日目~2020年11月7日(土)~
11:00~ 『What’s マイソル?』~オープニング~
13:00~ 『マイソルの小部屋』~マイソルで働く人達の声Vol.1~
15:00~ 『保護者座談会』~子育てと多様性Vol.1~


■2日目 ~2020年11月8日(土)~
11:00 ~ 『マイソルの小部屋』~マイソルで働く人達の声Vol.2~
13:00~ 『保護者座談会』~子育てと多様性Vol.2~
15:00~ 『未来に向けて』~クロージング~

■特設ページ
YouTubeライブ配信専用の特設ページは下の画像もしくはURLをクリックください。
https://misol-sb.co.jp/qrp/

【お知らせ】第二回リエートス定例イベントの開催報告と第三回定例イベントのお知らせ!

2020年10月17日(土)にマイソルが代表を務める社会起業家サポートミュニティ『リエートス』で㈳ユヌス・ジャパンおよび九州大学ユヌス・椎木ソーシャルビジネス研究センターの岡田昌治氏の特別講演と社会起業家の事業紹介を行うソーシャルピッチを開催しました。

【90名を超える申し込み】
今回も限定入場とオンラインライブ配信のデュアル開催したところ、90名を超える申し込みがあり、非常に高い反響となりました。

第一部 特別講演

岡田昌治氏
(一般社団法人ユヌス・ジャパン/代表理事)
(九州大学ユヌス・椎木ソーシャルビジネス研究センター/特任教授)

2006年にノーベル平和賞を受賞されたムハマド・ユヌス氏が提唱する社会問題を持続性のあるビジネスを通じて解決していく「ソーシャルビジネス」についてわかりやすく講義頂きました。日本人にとっても身近な「買い手よし、売り手よし、世間よし」の三方良しを実現していくこと、またこのコロナ禍のよって気づくことが出来た環境問題などの社会問題に対して、大きく方向転換する重要な機会でもあることなど多角的に講演頂き、ご来場の方々の興味関心も高く、様々な意見交換が行われました。

≪オンライン講演の様子≫

第二部 ソーシャルピッチ

➀楳木健司氏
(一般社団法人YOU MAKE IT/代表理事)
日本における外国人の就労支援の事業内容について紹介してくださいました。また、ご自身の原体験を踏まえた起業のきっかけや、留学生の方々が抱える就職難の現状など、私たちが日常生活ではなかなか気付かない現状などについて分かり易く講演して頂きました。

≪楳木氏のピッチの様子≫

②陸守康汰氏
(株式会社RAPAS/代表取締役)
子どもたちが具体的な未来像を描けるように、様々な選択肢を創出する「TenToru」という動画サービスについてピッチをしていただきました。

≪陸守氏のピッチの様子≫

③岩切慎太郎氏
(ミライダネ株式会社/代表取締役)
エイブルアート(障害のある人のアート)を活用した防災パン『BOTANIPAN』についてピッチをして頂きました。 『BOTANIPAN』 は長期保存がきく防災パンで、缶には素敵なアート作品があしらわれています。保存期間はインテリアにも、開封後は缶で植物の栽培もでき、独創的なアイデアについて発表していただきました。

≪岩切氏のオンラインピッチの様子≫

次回イベントのご案内

『~再犯のない社会を目指す会社~ 株式会社ヒューマンハーバー企業見学会&講演会』

日本初のユヌス・ソーシャル・ビジネス・カンパニーとなった、株式会社ヒューマンハーバーの企業見学会と講演会を開催いたします。再犯防止に取り組みながらビジネスを動かし、ムハマド・ユヌス博士の著作『3つのゼロの世界 貧困0・失業0・CO2排出0の新たな経済』でも、「役に立つ仕事ができない人がいる、そんな考えは退けられるべき誤った思い込みだ。HH(ヒューマンハーバー)のような会社は、それを証明している」とご紹介されています。

事業性と社会性を両立させるソーシャル・ビジネス・カンパニーを、間近で見学し講演を聞ける貴重な機会です。ぜひ、ご参加ください。

日程:2020年11月21日(土)
時間:12時20分~17時00分
参加費:3,500円
定員:15名
申込みURL:https://reethos1121.peatix.com/

<タイムスケジュール>
■第一部 企業見学会
(12時20分~16時00分)
12:20- 集合(ウィズスクエア福岡)
12:30- バスに搭乗・株式会社ヒューマンハーバーへ移動。
13:30- 株式会社ヒューマンハーバー企業見学
15:00- バスに搭乗

■第二部(16時00分~17時00分)
16:00- ウィズスクエア福岡へ移動
16:10- 副島 勲 氏による講演

リエートスとは?
古代ギリシャの言葉で「いつもの場所」「出発点」などの意味をもつ「エートス(Ethos)」という言葉があります。現況の中、前を向き協力しながら新たなスタートを歩んでいくために、「Re(新たな)」と「Ethos(出発点)」という意味と想いを込め、「リエートス」と名付けました。社会課題へ挑戦し続けることができる居場所の創出、次の世代を担う社会起業家の育成、持続化の実現のためにお互いを信頼し協力して課題を乗り越えることを目的とした社会起業家のコミュニティです。

リエートスに入会を希望される場合は、本イベントなど交流会に一度参加することが必要となります。

【レポート】「ソーシャル・マルシェ&ピッチ」を開催しました!

マイソルが代表を務める社会起業家サポートミュニティ「リエートス」が2020年8月に立ち上がりました。また、設立イベントとしてソーシャルグッドな取り組みを行っている企業を集めた「ソーシャル・マルシェ」と次世代を担う社会起業家のアイデアを共有する「ソーシャルピッチ」を開催しました。

【100名以上の申込み】
新型コロナウィルスを考慮し、限定入場とオンライン開催という制約がある応募条件にも関わらず、社会起業家の新しいアイデアや取り組みに関心を持って頂けた100名以上の方から参加申込みがありました。

【ソーシャルマルシェの様子】
ソーシャルグッドな取り組みをしている企業10社に出展頂きました。

<出展企業>
八彩屋本舗
雨上がりの虹
ガードナー株式会社
NPO法人ウィッグリング・ジャパン
チアーズスタイルTV
バオバブ・サンライズ
mymizu
ROBBO JAPAN
ハチドリ電力
ミライダネ株式会社

【リエートス設立の背景とイベント開催の背景】
生活様式が一遍した今だからこそ、人と人とが支え合い、持続可能な社会を創り上げていくために自分達の出来ることから始めようという事で、数名の経営者が集まり社会起業家をサポートしていくコミュニティとして「リエートス」が立ち上がりました。
そして、その取り組みの一つとして、ソーシャルグッドな取り組みや活動を行っている企業との交流の場を創出する「ソーシャルマルシェ」と、次世代を担う社会起業家の新しいアイデアに触れることができる「ソーシャルピッチ」を開催するに至りました。

【ソーシャルピッチの様子】
次世代の担う活動に取り組んでいる3名の社会起業家に講演をして頂きました。
①坂口秀美氏(ハチドリ電力)
②岩切慎太郎氏(ミライダネ株式会社)
③マクティア・マリコ氏(mymisu)

<ハチドリ電力 坂口秀美氏のピッチの様子>

ハチドリ電力は、CO2ゼロの実質自然エネルギー100%プランのみを販売する電力サービス。
地球にやさしい電気だけでなく、社会問題に取り組むNPOやNGOにお金が回る仕組みについて講演していただきました。

<ミライダネ株式会社 岩切慎太郎氏のピッチの様子>

ソーシャルビジネスに対する想いや缶パンと植物栽培と防災を掛け合わせた「BOTANIPAN」ついて講演していただきました。

<mymizu マクティア・マリコ氏のピッチの様子>

人々の消費行動を持続不可能なものから環境に責任を持つものに変えることをミッションとし、日本初となる無料給水アプリ「mymisu」を始め、マイボトルや給水の促進など行っている活動や取り組みについて講演していただきました。

【特別講演】<一般社団法人ユヌス・ジャパンの岡田昌治氏のオンライン講演の様子>

特別講演として、㈳ユヌス・ジャパンの代表理事であり、九州大学ユヌス&椎木ソーシャルビジネス研究センターのエグゼクティブディレクターを務める岡田昌治氏より、これからの時代を生きるために私達が必要なソーシャルマインドについてオンライン講演を行っていただきました。

マイソル代表の福澤より社会起業家をサポートしていくコミュティ「リエートス」の設立背景や今後の展望について講演を行いました。

【リエートスについて】
社会起業家、もしくは社会起業家を目指す人達を応援する社会起業家サポートコミュニティです。社会起業家達が抱えるステージ毎の課題に合わせて、本活動に賛同する経営者や見識者からアドバイスや経営サポートを行っていきます。

リエートスの取り組み
経営サポート例

■理事メンバー
福澤久(株式会社マイソル 代表取締役)
副島勲(株式会社ヒューマンハーバー 代表取締役)
小野祐紀香(有限会社トラスト 代表取締役)
福山克義(ガードナー株式会社 代表取締役)
福山剣介(ガードナー株式会社)

■アドバイザリーボード
岡田昌治(一般社団法人ユヌスジャパン 代表理事)
小田原靖(一般社団法人WAOJE 代表理事)
森川綾女(TFTセンタージャパン(こころ)代表取締役)
兒玉久実(一般社団法人グラミン日本)

■事務局
住所:福岡県福岡市中央区大名1-3-7「サウスステージ1」 3階
TEL:092-406-5539
▼リエートスWEBサイト
https://re-ethos.net/

【お知らせ】令和2年7月九州豪雨に係る支援対応について

この度、令和2年度7月豪雨で被災された皆様ならびにご家族の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
マイソルでは、令和2年7月豪雨により被害に遭われた被災者に対して、 福岡市が支援要請をしている物資を中心に支援活動を実施しました。 なお、新型コロナウィルスの影響により、現地訪問の支援範囲には限りがあることから、今回は物資支援を中心に行っています。

■福岡市の支援物資提供窓口

■支援物資

【お知らせ】Zenbirdにマイソルの記事が掲載されました!

Social Business Forum2019に参加したご縁で日本のソーシャルグッドを世界に発信するメディアの「Zenbird」のRoger Ongさんに取材して頂きました。

Zenbirdは、日本中のソーシャルグッドなアイデアや取り組みを海外に向けて英語で配信しているウェブマガジンです。社会課題の解決に挑むスタートアップやNPOの事業、地方創生のユニークな取り組み、日本文化に根付いたサステナブルなライフスタイルの知恵などを海外に発信しています。

私たちの取り組みについて、些細なことまで興味・関心を持ってくれて、海外向けの素晴らしい記事に仕上げてくれました。

全編英語ですが、とても良く取材して下さっていますので、ぜひご覧になってみてください。

↓記事はコチラ↓

https://zenbird.media/minority-solutions-fighting-common-sense-that-estranges-minorities-at-japanese-workplaces/

 

【レポート】出口治明氏の特別基調講演における開催報告

2020年2月5日(水)に電気ビル共創館(大会議室)にて、「どうすればいいんだろう?ダイバーシティ&インクルージョン」の第三回特別講演として、立命館アジア太平大学(APU)の出口学長をお迎えし、特別基調講演を開催しました。

出口学長は執筆されている著書も多く、幅広い層から支持をされており、その期待通りに参加者も100人を超えるなど関心の高さが窺えました。
今回のテーマは「ダイバーシティ経営による成功の鍵」と題して、組織論やインクルージョンの本質について語って下さり、また、 「タテ・ヨコ」「数字・ファクト・ロジック」 の視点から、ブレずに物事を多面的に捉えることの必要性など、学びや気づきの多い時間となったのではないでしょうか。
そして、最後の質疑応答では、会場から多くの質問が投げかけられながらも、一つ一つ丁寧に、そして私たちに問いや思考を与える有意義なディスカッションの時間となりました。
アンケートでも聴講の内容に大いに満足された回答も多く見受けられ、「どうすればいいんだろう?ダイバーシティ&インクルージョン」も盛会の内に全3回を終えることが出来ました。

■どうすればいいんだろう?ダイバーシティ&インクルージョンとは?

主催:NPO法人カラフルチェンジラボ、共催:株式会社マイソルが共催に加え、福岡市が後援となり、全3回に渡り、ゲストスピーカーを招いて、LGBTを始めとする多様性の在り方について考える場です。
市場の多様化、人材のグローバル化が進んでいる現状下で、ダイバーシティやインクルージョンというワードも最近よく耳にするようになりました。一方で、特に九州において、企業における必要性やそれらがもたらす効果などの情報が不足していることで取り組みが遅れているのも実情です。
そのような背景を踏まえ、まずは知る機会を創出することを目的に、第一回目を2019年10月17日(第一回のレポートはコチラ)に、そして第二回目を12月13日(第二回のレポートはコチラ)に企業セミナーを開催しています。
第3回となる本セミナーは立命館アジア太平洋大学の出口学長をお招きし、ダイバーシティ経営の側面からダイバーシティ&インクルージョンについて語って頂きます。

左から第1回、第2回、第3回

本セミナーをもって、「どうすればいいんだろう?ダイバーシティ&インクルージョン」の全3回のセミナーを終えることが出来ました。これまでのセミナーに参加して下さった方や、関心を持って下さった方、そしてご登壇して下さった方など、改めて感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
元々はジョブフェアなどを構想している中で、福岡・九州においては、まずは「知る」という機会創出が必要なのではないか?ということで、ダイバーシティ&インクルージョンについて、様々な見識者をお招きし、段階的に多様な働き方や生き方についての情報や考えを九州の地で広めようということで活動してきました。
今回の取り組みで多様な働き方や生き方が浸透したとは決して言うことは出来ませんが、少なくとも変化を起こそうと思っている、もしくは既に何かしら取り組んでいる個人や企業の方々が集まって未来に向けて考えたこの時間はきっと必要な「何か」に繋がっていくことと信じています。

私たちも誰もが自分らしく生き、そして自分らしく働きくことができる社会に向けて、今回の事を糧に次の一歩を踏み出していきたいと思います。
また、次の取り組みなどが決まりましたら、改めて告知をさせて頂きますので、その際はどうぞよろしくお願いいたします。
それでは引き続き今後ともよろしくお願いいたします。

【レポート】メンタルヘルス/SOGIEハラセミナー@東京に登壇しました。

2020年1月21日(火) に ダイアゴナルラン東京 にて、メンタルヘルス/SOGIEハラセミナーが開催され、マイソルから福澤久(代表取締役CEO)が登壇しました。

メンタルヘルス/SOGIEハラセミナーは 職場のハラスメントやメンタルヘルス対策として社員相談窓口の施策が進む一方、「社内窓口の利用率があがらない」「社内窓口は利用しづらいとの声が」といったさまざまな課題が指摘されている背景を踏まえ、 メンタルヘルスとSOGI/LGBTの視点から、相談事例や対策、相談窓口の留意点等 を情報提供していくセミナーです。

一人目の登壇者は株式会社メンタルサポート研究所から道場勇太氏がメンタルヘルス対策や相談事例などをご自身の経験を交えながら分かり易く説明をされており、相談対応における注意点や留意点や必要なスキルなどの具体的な内容に受講者も真剣に耳を傾けていました。

メンタルサポート研究所
道場勇太氏

二人目の登壇者はレインボーノッツ合同会社の五十嵐代表から、SOGIハラ対策、相談窓口の実用性などを来年度から施行される パワハラ関連法の指針 に含まれる SOGIハラ※1やアウティング※2に対する防止措置義務 にも触れつつ、今後企業に求められる具体的な対応について講演をしました。

※1 性的指向・性自認に関わるハラスメント
※2 本人のセクシュアリティを勝手に暴露する行為

レインボーノッツ合同会社
代表 五十嵐ゆり氏

最後に㈱マイソルの福澤(代表取締役CEO)から、㈱マイソルとレインボーノッツ合同会社との共同事業である、SOGI/LGBT相談窓口「レインボーコール」について、サービス概要や機能面について講演を行いました。

㈱マイソル
代表取締役CEO
福澤久

【お知らせ】出口治明さんの基調講演を開催します!

第三回
どうすればいいんだろう?
ダイバーシティ&インクルージョン

どうすればいいんだろう?ダイバーシティ&インクルージョン」とは?

主催:NPO法人カラフルチェンジラボ、共催:株式会社マイソルが共催に加え、福岡市が後援となり、全3回に渡り、ゲストスピーカーを招いて、LGBTを始めとする多様性の在り方について考える場です。

市場の多様化、人材のグローバル化が進んでいる現状下で、ダイバーシティやインクルージョンというワードも最近よく耳にするようになりました。一方で、特に九州において、企業における必要性やそれらがもたらす効果などの情報が不足していることで取り組みが遅れているのも実情です。

そのような背景を踏まえ、まずは知る機会を創出することを目的に、第一回目を2019年10月17日(第一回のレポートはコチラ)に、そして第二回目を12月13日(第二回のレポートはコチラ)に企業セミナーを開催しています。

第3回となる本セミナーは立命館アジア太平洋大学の出口学長をお招きし、ダイバーシティ経営の側面からダイバーシティ&インクルージョンについて語って頂きます。

今回の登壇者

立命館アジア太平洋大学(APU)学長
出口治明 氏

■プロフィール
1948(昭和23)年三重県美杉村生まれ。立命館アジア太平洋大学(APU)学長。京都大学法学部を卒業後、1972年日本生命保険相互会社入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て2006(平成18)年に退職。同年、ネットライフ企画株式会社(現ライフネット生命保険株式会社)を設立。2017年会長職を退任。2018年より現職。旅と読書をこよなく愛し、訪れた世界の都市は1200以上、読んだ本は1万冊を超える。とりわけ歴史への造詣が深く、京都大学の「国際人のグローバル・リテラシー」特別講義では歴史の講座を受け持った。著書に『生命保険入門 新版』『仕事に効く教養としての「世界史」』『全世界史(上・下)』『座右の書 「貞観政要」』『「働き方」の教科書』『0から学ぶ「日本史」講義 古代篇』などがある。

プログラム

17:00 開場
17:30 基調講演=出口治明 氏
   「ダイバーシティ経営による成功の鍵」
19:00 質疑応答およびトークディスカッション
    MC=三浦暢久(あなたののぶゑ)
19:30 交流会および名刺交換会

開催情報

開催日:2019年2月5日(水)
開場:17:00
開始:17:30
会場:電気ビル共創館(3F)
住所:福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3階
主催:NPO法人カラフルチェンジラボ
共催:株式会社マイソル
後援:福岡市

申込み/問合せについて


≪お申込み≫

PCの方⇒ http://u0u0.net/YLu4
スマホの方⇒申込みフォームQRコード


≪お問合せ≫
☏=092-292-8745 ✉=info@misol-sb.co.jp

【過去の開催歴】
第1回 プログラム=(基調講演、パネルディスカッション、交流会)
テーマ=ダイバーシティ&インクルージョンとは?/LGBTQ・SOGIEの基礎知識など
ゲストスピーカー一覧 
松田美幸氏(福津市副市長)、三浦暢久氏(カラフルチェンジラボ 代表)
松本茂規氏(三好不動産 執行役員)、原麻衣氏(三好不動産 七隈エリア統括マネージャー )

第2回 プログラム=(基調講演、パネルディスカッション、交流会)
テーマ=インクルージョンから始める組織改革/輝き続ける職場環境作り~労務から考えるLGBTQ~など
ゲストスピーカー一覧
東由紀(Allies Connect 代表)、岩橋愛佳(岡野法律事務所 弁護士)、三浦暢久氏(カラフルチェンジラボ 代表)

【お知らせ】1/21にメンタルヘルス・SOGIハラ対策セミナー@東京を開催します!

「社員相談窓口に求められているもの」

-メンタルヘルス、SOGI/LGBTの視点から-

職場のハラスメントやメンタルヘルス対策として社員相談窓口の施策が進む一方、「社内窓口の利用率があがらない」「社内窓口は利用しづらいとの声が」といったさまざまな課題も指摘されています。また、来年度から施行されるパワハラ関連法の指針には、SOGIハラ※1やアウティング※2に対する防止措置義務と、施策の一つに「相談窓口」の設置が示されるなど、今後ますます注目が高まりそうです。
本セミナーでは、メンタルヘルスとSOGI/LGBTの視点から、相談事例や対策、相談窓口の留意点等についてお伝えします。

※1 性的指向・性自認に関わるハラスメント
※2 本人のセクシュアリティを勝手に暴露する行為

【開催概要】
日時:2020年1月21日(火)14:00〜16:30(受付開始13:30)
会場:ダイアゴナルラン東京(東京都中央区八重洲2丁目8-7 福岡ビル4F)
参加費:3,000円(1社2名の場合5,000円) 
定員:30名(定員に達し次第〆切)
共催:レインボーノッツ合同会社株式会社マイソルNPO法人Rainbow Soup
協力:株式会社メンタルサポート研究所
申込:件名に「1/21 社員相談窓口セミナー申込」とご記入のうえ、igarashi★rainbowknots.netまで、以下の事項をお送りください。お名前・ご所属・メールアドレス・その他(ご要望があれば)

【対象者】
・メンタルヘルス、LGBTに関する相談窓口の担当者の方
・上記相談窓口を効果的に機能させるために何が必要か知りたい方
・上記相談窓口の設置を予定している担当者の方

【タイムテーブル】
・メンタルヘルス対策、SOGIハラ対策とそのポイント
・相談事例と対策
・相談窓口担当者に必要なスキルについて
・相談窓口の運営に関する留意点
・「レインボーコール」のご紹介

【登壇者】
道場 勇太(株式会社メンタルサポート研究所 心理カウンセラー)
五十嵐 ゆり(レインボーノッツ合同会社 代表)
福澤 久(株式会社マイソル 代表取締役CEO)

(アクセス)
・JR東京駅 徒歩約9分
・JR有楽町駅 徒歩約7分
・東京メトロ銀座線 京橋駅 徒歩約3分
・東京メトロ有楽町線 銀座1丁目駅 徒歩約4分
・都営浅草線 宝町駅 徒歩約6分

【レポート】「第2回どうすればいいんだろうダイバーシティ&インクルージョン」セミナーの終了のお知らせと次回開催のご案内!

2019年12月23日にアクロス6F会議室にてNPO法人カラフルチェンジラボ主催、株式会社マイソル共催、福岡市後援のもと、「第2回どうすればいいんだろう?ダイバーシティ&インクルージョン」セミナーを開催しました。

第1回に続き多くの反響があり、40社以上の応募と70名近くの参加がありました。
前回の基礎的なダイバーシティ&インクルージョンな内容を少し掘り下げ、「インクルージョン」と「労務と法」という観点から基調講演とパネルディスカッションを行いました。

基調講演①として東京からAllies Connectの代表 東由紀 氏にお越し頂き、「 インクルージョンから始める組織改革 」について講演頂きました。無意識に人を判断してしまう「無意識のバイアス」や企業の取り組みやアライの存在意義などについて語って頂きました。

また、基調講演②として岡野法律事務所の弁護士 岩橋愛佳 氏に「 輝き続ける職場環境作り~労務から考えるLGBTQ~ 」について講演頂きました。労務における法的リスクや社内規定例など具体的な内容について話して頂きました。

第二部のパネルディアスカッションでは、主催のNPO法人カラフルチェンジラボ代表の三浦暢久氏がファシリテーターとなり、第一部で講演頂いた東由紀氏(Allies Connect)と岩橋愛佳氏(岡野法律事務所)のお二人をお迎えし、12月2日に福岡で行われた同性婚裁判の判決の内容も含めパネルディスカッションを行いました。
また、会終了後には交流会の時間を設け、登壇者との交流や、来場者同士の情報交換など積極的に行われていました。

全3回を通じてダイバーシティ&インクルージョンについて考える本セミナーも残り1回となりました。
福岡・九州においても、ダイバーシティ&インクルージョンへの関心が高まりつつある中で、来年に2月5日には『THE 世界大学ランキング日本版2019』で西日本私大1位となり、どこよりもダイバーシティにあふれた大学経営を実践する立命館アジア太平洋大学の出口治明学長に登壇頂くこととなりました。

第三回「どうすればいいんだろう?ダイバーシティ&インクルージョン」

■基調講演
テーマ:「ダイバーシティ経営による成功の鍵」
講師:出口治明 氏(立命館アジア太平洋大学 学長)

※その他、パネルディスカッションなど予定

費用:無料 
定員:100名(先着順)
会場:電気ビル共創館 大会議室
住所:福岡県福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
申込み: http://u0u0.net/YLu4
問合せ:092-292-8745(マイソル)

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