【お知らせ】1月15日(土)~白木 夏子さん特別講演~社会起業家 賀詞交歓会 『エシカル‐美しい未来をつくる‐』

子どもたちに残せる未来をつくる

 社会起業家の持つ理念や背景、解決したい社会課題は人それぞれです。しかし、「子どもたちにより良い未来を残したい」という想いは共通のものではないでしょうか。
 本イベントでは、社会を変えたいという想いから、2009年に人と社会と自然環境に配慮したエシカルジュエリーブランド「HASUNA」を立ち上げられた白木夏子さんをゲストにお招きして、その想い、活動の背景や事業が動いていくプロセスについてお話をいただきます。
 課題は人それぞれであっても、想いや事業が生まれ動いていくプロセスには、誰もが共感し、実践できるエッセンスが数多くあります。
 講演のあとには、参加者同士の交流会を予定をしています。一人で事業に向かっていくのは、気持ちの面でも具体的な面でも、とても難しいものです。想いを共にする仲間づくりの機会をつくっていきたいと考えています。
 ぜひ奮ってご参加ください。

■登壇者紹介

白木 夏子 Natsuko Shiraki さん

ジュエリーブランドHASUNA Founder & CEO、ブランドプロデューサー・ディレクター。武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部教員・研究所客員研究員。
英ロンドン大学卒業後、国際機関、投資ファンドを経て2009年に株式会社HASUNAを設立。ジュエリーブランドHASUNAでは、世界約10カ国の宝石鉱山労働者や職人とともにジュエリーを制作し、 エシカル(=道徳的、倫理的)なものづくりを実践。”未来へと受け継がれるジュエリーブランド”として、日本におけるエシカル消費文化の普及につとめる。武蔵野大学教員として、アントレプレナーシップに関する研究と起業家の育成を行っている。 女性の働き方や起業、ブランディング、サスティナビリティ、SDGs等をテーマに国内外で講演活動も行う。
2011年、日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2011キャリアクリエイト部門受賞をはじめとして、 2013年には世界経済フォーラム(ダボス会議)にGlobal Shaperとして参加。2014年には内閣府「選択する未来」委員会委員を務め、Forbes誌「未来を創る日本の女性10人」に、2017年にはCNNが選んだ日本人女性「リーディング・ウーマン・ジャパン」に選ばれるなど、世界的にも注目を集める起業家である。

イベント概要

■日程:2022年1月15日(土)
■時間:13時30分~15時30分
■参加費:無料
■開催方法
①リアル会場参加 ②オンライン配信
※リアル会場はコロナウィルスの対策を徹底し、人数も収容率40%以下に限定させていただきます。
※定員になり次第、受付を終了いたします。

■プログラム

13:15-13:30 開場
13:30-13:45 オープニング トーク
13:45-14:45 1部:白木夏子さん特別講演
14:45-15:30 2部:交流会(賀詞交歓会)
15:30     クロージング

■参加方法

こちらの申込ページより、人数確認のためリアル体験又はオンライン視聴チケットを選択し、お申込ください。事務局より案内メールを送信いたします。
・オンライン、オフラインが選択可能です。
・オンライン配信参加の方はチケット購入後にZOOMのリンクが共有されます。
※定員になり次第、受付を終了いたします。
peatixを利用しない方はこちらのフォームからもお申込みいただけます。

■会場

コミュニティスペース・ウィズスクエア福岡
福岡県福岡市中央区大名1-3-7 「サウスステージ1」 3階
お問合せ:092‐406‐5539

■一般社団法人リエートスについて

主催の一般社団法人リエートスは、社会起業=社会課題に解決の取り組む起業家を支援する団体です。社会課題へ挑戦し続けることができる居場所の創出、次の世代を担う社会起業家の育成、持続化の実現のためにお互いを信頼し協力して課題を乗り越えることを目的とした社会起業家のコミュニティです。
日本においても、少子高齢化やコロナウィルスの影響など、社会的な孤独や相対的貧困が課題となってきています。また、障害を持つ方やLGBTQなどソーシャルマイノリティへの支援も十分とは言えません。
こういった問題を解決するため、孤独の解決と社会起業家を育む「集団的暮し方」を提供するための『「コ・ワーケーション事業」における九州の地域活性化』事業をスタートしました。
※本事業は休眠預金等活用制度に採択され、「九州地域ソーシャルビジネス・コンソーシアム」より助成を受けて運営しています。

一人一人が起業をすることで、自ら積極的に社会に関わることができ、継続して収入を得ることで貧困も解消できます。

しかし、起業は一人では難しいのも事実です。そこで、私たちは多種多様な人々が支え合いながら暮らす集団的な暮らし方を「コレクティブハウス」事業で実現して、様々な社会課題を解決する支え合いの仕組みづくりを展開していきます。

イベント事務局

810-0041 福岡県福岡市中央区大名1-3-7 サウスステージ13階
電話  092-406-5539
メアド info.f@tokyo-trust.jp
担当:牛島・岩村

【お知らせ】西日本新聞に掲載されました‼

2021年12月28日(火)発行の西日本新聞にマイソルの記事が掲載されました。
この度、休眠預金等活用制度に採択された弊社と有限会社トラスト(本社:東京)との共同事業でもある「コ・ワーケーション事業」について記事になっています。

掲載紙:西日本新聞
掲載日:2021年12月28日

■事業に関する詳細はプレスリリースを参照ください
参照URL=https://misol-sb.co.jp/news-20211110/

【お知らせ】J:COM「 SMALL STEP TV 」で放送されました‼

JCOM福岡 にて毎週土曜日の21:00および日曜日8:15に放送中の『~ともに創る 未来へ進む~ SMALL STEP TV (スモールステップTV)』 に取り上げて頂きました。

■ 【 ~ともに創る 未来へ進む~ SMALL STEP TV 】(第十四回放送)

◆前半『知ることから未来をはじめる NEWS STEP』
社会的マイノリティの人たちとともに「株式会社マイソル」
~ 自分らしく働く社会の実現を目指して ~

◆後半『社会の課題を多角的に知るインタビュー REALIZE!』
日本相続知財センター福岡理事・司法書士の長澤英之先生インタビュー(第二回)
~ 障害者の「親なきあと問題」への対策を知る ~

▼YouTube配信はこちら▼

■番組情報

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『~ともに創る 未来へ進む~ SMALL STEP TV (スモールステップTV)』
◆放送:JCOM福岡 2021年4月よりスタート  
毎週土曜日21:00/日曜日08:15 (15分の情報番組)  
※放送終了後、YouTubeチャンネルにて配信します。
◆概要:“障害・福祉”を大きなテーマとし、今を多角的に見る情報番組。さまざまな福祉に関する正しい情報の発信と、社会に隠れている課題を提起していきます。

【お知らせ】『D&Iアワード 2021』にて最高評価のベストワークプレイス認定を取得‼

株式会社マイソル(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役:福澤久)は2021年12月14日に株式会社JobRainbowが主催し、 日本のダイバーシティ&インクルージョン(D&I)をリードする企業を表彰する「D&I Award 2021」※1で、マイソルが最高位の「ベストワークプレイス」※2ランクの認定を取得しました。

■D&Iアワードとは?

D&Iに取り組む企業を認定・表彰する日本初の表彰制度です。
「ジェンダーギャップ」「育児・介護」「障がい」「多文化共生」「LGBT」の5つの観点で構成された100項目の「ダイバーシティスコア」で採点し、ビギナー(認定スコア1〜20点)、スタンダード(認定スコア21〜60点)、アドバンス(認定スコア61〜80点)、ベストワークプレイス(認定スコア81〜100点)を認定。また、認定企業の中から「D&I Award大賞」4社、「D&I Award賞」12社を表彰しています。
URL=https://diaward.jobrainbow.jp/top

■ベストワークプレイス認定とは?

 日本国内だけでなく世界的にも高い水準でD&I推進に取り組み、D&Iの企業文化の醸成に加え、社員一人ひとりがD&I推進を担う個として積極的に活動しており、D&Iの理念をサービスや事業、企業組織などのあらゆる側面で反映し、それを今まさに社外にも波及している企業に与えられる。

■これからについて

 当社ではビジョンそのものが「自分らしく働くことができる多様性のある社会を実現する」というテーマのもとに、それぞれの個性を尊重しながら、多様な人材が多様な働き方を通じて企業の力に変えていく事で、社会に貢献し続けていくことを目指して様々な取り組みを推進して参りました。
 具体的にはオリエンテーション、相談窓口、パートナーシップ制度、九州レインボープライドの参画、社内研修、社外研修などを積極的に行い、アウトソーシング事業を通じて、取引企業にもD&Iの取り組みを展開していくソーシャルコールセンターを展開するなどの社内外を問わない活動が評価され、 最高評価である「ベストワークプレイス」認定を取得しました。
 これからも社員のみならず、その周囲の人達にも笑顔をもたらす事ができるように、多様な価値観や背景を認め合いながら取り組みを続けて参ります。

【お知らせ】コ・ワーケーション事業の紹介ムービーが公開されました!

この度、休眠預金等活用事業に採択された有限会社トラスト(本社:東京)との共同事業である「コ・ワーケーション事業」について、管理団体である 九州地域ソーシャルビジネス・コンソーシアム (九州経済調査協会、㈳ユヌスジャパン)の協力のもと紹介ムービーが完成しました。これに伴い2021年12月3日より一般公開しています。

▼紹介ムービーはコチラ▼

■コ・ワーケーション事業の詳細についてはコチラ
記事URL=https://misol-sb.co.jp/news_20211120/

【お知らせ】日刊工業新聞に掲載されました‼

この度、2021年12月2日(木)発行の日刊工業新聞「輝けスタートアップ」コーナーに当社マイソルの記事が掲載されました。
記事の中では当社代表の福澤が創業したきっかけに始まり、事業スキームやソーシャルコンセプトについて書かれてあります。なお、新しく開始された住居事業についても記事にして頂いていますので、ぜひご覧ください。

掲載紙:日刊工業新聞
掲載日:2021年12月2日

【お知らせ】日本経済新聞に掲載されました‼

この度、2021年11月17日(水)発行の日本経済新聞の九州経済面に掲載されました。
今期より、有限会社トラスト(本社:東京)と共にコンソーシアム議場として新たに取り組んでいる共同生活住居事業のコレクティブハウスについて記事になっています。

■九州地域コ・ワーケーション推進コンソーシアム

有限会社トラスト(代表取締役 小野 祐紀香、所在地 東京都中央区)と株式会社マイソル(代表取締役CEO 福澤 久、所在地 福岡県福岡市)による休眠預金活用事業における共同プロジェクト。

■休眠預金等活用制度

「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律(休眠預金活用法(平成 28 年法律第 101 号)」に基づき、金融機関の口座で 10 年以上出し入れが確認できない休眠預金を社会課題の解決や民間公益活動の促進のために活動する制度。2019 年度から制度スタート。

シンボルマーク
休眠預金等の活用の流れ

■コ・ワーケーション事業

地域の課題解決を目的にした「スモール起業」と暮らし方の「シェアリングモデル」を掛け合わせることにより、人口減少やライフデザインの変化が生み出す「孤立化」や「貧困」、「空き家」といった社会課題を同時に解決する日本初・九州発のソーシャルビジネス・モデル 。

事業スキーム

【プレスリリース】「コ・ワーケーション事業」開始のお知らせ

2021年11月10日

九州コ・ワーケーション推進コンソーシアム

休眠預金等活用制度※1を利用した
孤独の解決と、社会起業家を育む集団的暮し方を提供する
「コ・ワーケーション事業」開始のお知らせ

このたび、九州コ・ワーケーション推進コンソーシアム(有限会社トラスト(代表取締役 小野 祐紀香、所在地 東京都中央区)と株式会社マイソル(代表取締役CEO 福澤 久、所在地 福岡県福岡市)によるコンソーシアム)は、休眠預金等活用制度の実行団体として同制度を活用した日本初の「コ・ワーケーション事業(仕事場と住まいを一体化したシェアハウス:コレクティブハウス)」を開始します。

「コ・ワーケーション事業」とは、地域の課題解決を目的にした「スモール起業」と暮らし方の「シェアリングモデル」を掛け合わせることにより、人口減少やライフデザインの変化が生み出す「孤立化」や「貧困」、「空き家」といった社会課題を同時に解決する日本初・九州発のソーシャルビジネス・モデルです。

具体的には、空き家をコレクティブハウス機能を備えた単身者の自立を促す起業スペースとして活用し、貧困リスクの軽減と空室問題の抑止を図ると共に、単身高齢者や子育て世帯との住居空間のシェアリングにより「助け合い」を促します。

また、2020年より社会起業家のサポートコミュニティとして活動する団体「リエートス」を一般社団法人化し、社会起業家の支援及び育成をさらに促進し、九州からソーシャルビジネスの輪を広げていきます。

同事業では、有限会社トラストが行うレンタルオフィス・イベント事業のノウハウを活用することで、空き家を有効に利活用し、移住促進とテレワーク&副業、起業を組み合わせた異世代間共同住宅(コレクティブハウス)の居住者管理とコミュニティ運営を行います。

また株式会社マイソルはこれまでLGBTQを始めとする多様な人材の雇用を、アウトソーシング事業を通じて実現しており、コレクティブハウス入居者の雇用支援企業として、働く場の提供を実現します。

【コ・ワーケーション事業 イメージ図】

※1 休眠預金等活用制度

「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律(休眠預金活用法(平成 28 年法律第 101 号)」に基づき、金融機関の口座で 10 年以上出し入れが確認できない休眠預金を社会課題の解決や民間公益活動の促進のために活動する制度。2019 年度から制度スタート。

休眠預金活用の流れ

■プレスリリース記事PDF

◆本件に関するお問い合わせ先
事務局:有限会社トラスト 担当:牛島、岩村
Tel:092-406-5539 Email:info.f@tokyo-trust.jp

【お知らせ】九州レインボープライド2021に参加します‼

2021年11月6日(土)と11月7日(日)に渡り、多様性を認め合う祭典『九州レインボープライド2021』がオンライン開催されます。マイソルは特設サイトにてオンラインブース出展を行っていますので、ぜひお気軽にご参加ください‼
11月7日(日)には社員やその家族などが集ってYoutubeライブ配信を行います。
詳しくは下記フライヤーをご覧ください。

九州レインボープライドとは・・・
九州レインボープライド実行委員会が運営する、  LGBTQ+(性的少数者)をはじめとする全ての人が自分らしく生きていける社会の実現を目指すイベントで毎年福岡の冷泉講演で開催されています。昨年と今年は新型コロナウィルスの影響でオンラインで開催でお送りしています。

▼九州レインボープライドの特設サイトはコチラ
https://9rp.biz/

▼マイソルブースはコチラ
https://9rp.biz/booth-detail/booth-misol-2021/

▼マイソルYoutube配信特設サイトはこちら
http://misol-sb.co.jp/qrp-2021/

【お知らせ】絵が到着しました‼

この度、福岡県が開始した『福岡県障がい者アートレンタル事業』において、マイソルでも絵を1点レンタル開始しました。今後、季節に合わせて継続的に本事業より絵をレンタルしていきます。ご来社の際はぜひ素晴らしい絵画をお楽しみください。

福岡県障がい者アートレンタル事業について

福岡県では、障がいのある方が持っている多様な能力・才能に触れる機会を県民に提供するとともに、障がいのある方の収入向上、文化芸術活動を通じた社会参加を推進するため、「福岡県障がい者アートレンタル事業」を開始しています。様々な場所で気軽にアートを楽しんでいただくため、障がいのある方が制作した作品のレプリカを官公庁・企業・団体等へ有料で貸し出し、その料金の一部(30%)を作品制作者に還元しています。より多くの皆様に、継続的にレンタルいただくことで、5年後には民間団体が本事業による収益のみで実施する、持続可能な事業となることを目指している事業です。

▼福岡県障がいアートレンタル事業のサイトはこちら
https://fukuoka-artrental.org/